古代エジプトの神々1

神殿の壁やミイラの入った棺を彩る古代エジプトの神は多種多用です。
各地でさまざまな神が存在していました。
けれど、エジプトがひとつのくにnとしてまとまっていく過程で、これらの
神々は体系化されたり、同一視されたりするようになります。
また、3000年も続いた古代エジプトの歴史せは、メンフィスが強い時代に
ラーが最高神になったり、テーベに都がおかれた時代にアモン信仰が盛んに
なるなど、時代によって神々の位置づけも性格もかわります。
・ ラー神
 もともとはヘリオポリスの太陽神で、王はこのラー神の息子と考えられていました。
古王国時代から国家の最高神となり、ジェデフラーやカフラー王などこの神の名を
入れた王が何人もいます。
・ ラモン神
 もとはヘルモポリスの守護神だったが、テーベの守護神となります。
テーベ侯が全エジプトを支配するにしたがって、ラー神となりました。
アモン神は羊の頭をした神としても描かれます。